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藤森 汎「立動II」「スタート」「スタート」「負ケルナ1X-A(ブロンズ)」
第67回三軌展(国立新美術館)「立動II」(ブロンズ) 95×75×60cm 2015年
“生命力” “元気” “ユーモア” が藤森汎彫刻の表現テーマです。
空間は美術家にとって開放と自由を意味します。空間は実材と同じく重要な表現要素です。二人の人物が立ち上がり、空間に手を広げる立像です。
藤森 汎
FUJIMORI HAN
三軌会彫刻部会員
1940年
1959年
1963年
1964年
1967年
1970年
1972年
1988年
1993年
長野県生まれ。本名健司。
金属工芸家・小川正波に師事(77年まで)
東京都立大学(現・首都大学東京)を卒業
フランス国立美術大学に留学、彫刻家R・クーチュリエ教授に師事(68年まで)
プリ・ド・エコール賞受賞。
2人展をパリ・ギャラリーホワイエで開催
立動会彫刻展に会員として毎年出品(85年まで)
三軌会展に会員として毎年出品(現在に至る。この間、三軌会賞・会員優賞・
互井賞受賞)
個展を紀伊国屋画廊で開催(同95年、2007年)
第45回三軌会展で文部大臣奨励賞受賞
信州博覧会(松本平広域公園)に彫刻作品を出展
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