書

     
   

   

第44回日展(国立新美術館)「異口同聲」 7.5×7.5cm 2012年

抱朴子の言葉「異口同聲」の制作に当たっては、口と同の簡単な文字を如何に他の文字と調和させるかがとても難しく、苦労をしました。
なかなか満足する作品ができません。
 
 
 

尾崎蒼石

OZAKI SOSEKI

日展委嘱、日本篆刻家協会理事長、日本書芸院常務理事、読売書法会常任理事
 
1943年東京都生まれ。
梅舒適に師事、97年第29回日展で特選となり、2007年第39回日展で再び特選となる。

 
     

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