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若槻三千代 「棉の実のある静物」「はなみずき」
第44回日展(国立新美術館)「棉の実のある静物」160×130cm 2012年
この一枚の絵も、結局絵は、自らを描く自画像と思う。
この絵にクラシック・モダンな雰囲気が漂っているなら、自らの人柄や生き方がそうであったということだ。
齢60歳にして突然クレヨンを握り、64歳にして油絵の筆を買った。
超遅咲きの絵描き。対象に、絵に、直球で真っ直ぐ向き合う、愚直さを信条とする。
若槻三千代
WAKATSUKI MICHIYO
大調和展会員
2010年
齋藤秀夫に師事
日展入選(同12年、16年)
他、大調和展、ゆーじん展、人・ひと・女展など出品
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