蓄積と伝統 —変わらないという価値
東京藝大125年×京都芸大132年
宮田亮平(東京藝術大学長)
建畠 晢(京都市立芸術大学長)
目まぐるしく変化を続ける21世紀。現代社会に溢れる「再生」のキーワードは、いま「教育による再生」として見直されるべき時期を迎えているのではないでしょうか。2013年の新美術新聞は「美術と教育」をテーマとした紙面づくりに挑戦します。その企画第1弾として、宮田亮平・東京藝術大学長と建畠晢・京都市立芸術大学長、東西の芸術大学長に、美術大学の現状と未来など等身大の大学像と、これからのアートの役割について熱く語って頂きました。
「新美術新聞」2013年1月1・11日合併号(第1300号) 1面・4面
【以下本文はPDFにて】1300-01-04 宮田亮平・東京藝術大学長×建畠晢・京都市立芸術大学長