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金沢市街の美術館・画廊 展覧会情報ガイド
金沢市街の美術館・画廊 展覧会情報ガイド
金沢市街の美術館・画廊 展覧会情報ガイド
2015年02月10日 18:29 カテゴリ:北陸×ART×KOGEI
※▶:美術館・ギャラリーサイトへ 住所:Googleマップへ
金沢21世紀美術館
▶
TEL 076-220-2800
金沢市広坂1-2-1
設計は妹島和世+西沢立衛/SANAAで円形ガラス張りの建物が注目。水の中から外を見上げるような体験ができる「スイミング・プール」(R・エルリッヒ作)等、国内外の現代アートが展示され、子供から大人まで楽しめる。
開館10周年特別展「3・11以後の建築」
「ARCHITECTURE FOR DOGS 犬のための建築」ともに~5/10
石川県立美術館
▶
TEL 076-231-7580
金沢市出羽町2-1
古九谷や加賀藩前田家伝来の宝物、人間国宝や日本藝術院会員らの秀作など、古美術から現代まで、石川県ならではの美術工芸品が鑑賞できる。今展では、江戸から現代に至るそれぞれの時代を代表する九谷焼を一堂に展示、その歩みと魅力を紹介する。
北陸新幹線開業記念「色絵磁器の名陶 九谷焼」3/6~20、
「加賀前田家 百万石の名宝」4/24~6/7
石川県立歴史博物館
▶
TEL 076-262-3236
金沢市出羽町3-1
旧陸軍兵器庫の赤レンガ棟を再生した建物は国の重要文化財となっている。2013年3月よりリニューアル工事のため長期休館に入り、2015年4月、リニューアルオープン予定。
石川県立伝統産業工芸館
▶
TEL 076-262-2020
金沢市兼六町1-1
常設展では九谷焼や輪島塗など伝統的工芸品36業種を展示し、その制作工程や道具の数々も紹介。
「8×8×8」4月・5月
(注:8×8×8㎝の立方体に納まる花器)
大樋焼本家十代長左衛門窯・大樋美術館
▶
TEL 076-221-2397
金沢市橋場町2-17
約350年の歴史を有する大樋焼の歴代作品と茶道文化にふれることができる美術館。大樋焼現当主の十代大樋長左衛門は、伝統と現代を融合させ、長男の年雄とともに新しい大樋焼を提案している。建築家・隈研吾氏の設計による大樋ギャラリーでは作品販売も行なっている。
大樋年朗—茶陶の名門・大樋焼の当主
大樋年雄—陶芸・大樋焼
金沢卯辰山工芸工房
▶
TEL 076-251-7286
金沢市卯辰町ト10
金沢の優れた伝統工芸の継承発展のため設立、創造的なものづくりを通し時代の変化に対応しうる工芸家の育成を目指している。工芸資料の展示も。工房開設25年の節目に、金沢21世紀美術館で展覧会を行う。
「卯辰山のかたち」前期:研修者作品展 3/10~15
後期:25年の軌跡 3/17~21 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
Gallery颯
SOU
▶
TEL 076-222-8206
金沢市田上2-84
金沢の中心街から少し離れた住宅街の一画で、木々の間を通る風や、小鳥の囀り、四季の移ろいを感じながら、人の手による素晴らしきもの(絵画や金沢が誇る工芸等)との出会いが楽しめる場。
緑の美しい5月、オランダの作家ハンス・イヌメ、地方初の個展を開催。
「ハンス・イヌメ展」5/9〜517
★金沢市イベントカレンダー
金沢城・兼六園ライトアップ
4月上旬(観桜期)、6月上旬、11月、2月
金沢百万石まつり
6月5日〜6月7日
【関連リンク】
⇒富山ガイドMAP
⇒石川ガイドMAP
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