―シックでモダンな装いの美 江戸から昭和―
江戸時代中期から昭和初期までの着物や装身具、当時の風俗を描いた絵画などを通じて、装いに対する日本女性の繊細な美意識に迫っている。ボストン美術館所蔵のウィリアム・ビゲロー収集品なども展示。着物をきて観覧の場合は、観覧料2割引と粗品贈呈がある。
【会期】 2013年1月4日(金)~2月11日(月・祝)
【会場】 千葉市美術館8・7階展示室 (千葉市中央区中央3-10-8)
☎043-221-2311
【開館時間】 10:00~18:00(金・土曜は20:00まで、入場は閉館30分前まで)
【休館】 2月4日(月)
【料金】 一般1000円 大学生700円 小中学生、高校生、障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
【関連リンク】 千葉市美術館 公式ホームページ
「新美術新聞」2013年1月21日号(第1301号)4面より