仏像半島―房総の美しき仏たち―

「妙見菩薩立像」 鎌倉時代後期　東庄町

房総では7世紀後半に仏教文化が及んで以来、多くの寺院が建立された。本展は、近年発見された諸仏や最新の研究成果を視野に入れ、房総の仏教文化の本質を探る。房総半島各地から選りすぐった仏像約150体を展示。諸尊を群像として立体的に配置し、造立当初の雰囲気を再現した劇的な展示空間、初代波の伊八による脇間彫刻作品の特別展示など見所が多い。

【会期】 2013年4月16日(火)～6月16日(日)

【会場】 千葉市美術館（千葉市中央区中央3-10-8）　☎043-221-2311

【開場時間】 10:00～18:00（金・土曜日は～20:00）（入場は閉館30分前まで）　【休館】 5月7日(火)・20日(月)、6月3日(月)

【料金】 一般1000円　大学生700円　小・中学生・高校生無料

 ※障害者手帳をお持ちの方と付添1名は無料

【関連リンク】 千葉市美術館　※交通案内はこちら

「新美術新聞」2013年4月21日号（第1310号）4面より

〈招待券プレゼント〉

同展の招待券を、5組10名様にプレゼントいたします。

メールのタイトルに「仏像半島　招待券プレゼント」とご記入の上、①郵便番号②住所③氏名④年齢⑤職業⑥当サイトへのご意見 を以下のメールアドレスまでお送りください。

present@art-news.co.jp

締切　5月15日必着

※応募多数の際は抽選とさせていただきます。なお当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。