世田美が、百貨店のフタを開けてみた。
1831(天保2)年に京都で古着・木綿商として創業した老舗百貨店、髙島屋。本展では、日常の暮らしに潤いをもたらす「文化装置としての百貨店」という視点から、大阪にある髙島屋史料館が所蔵する美術作品を中心に紹介し、百貨店と文化の関係を検証している。百貨店にまつわるデザイン、船舶や建築における装飾事業、出版事業、広告宣伝物、また髙島屋のお家芸ともいえる染織作品や呉服などの領域まで網羅しており、百貨店が果たしてきた多様な役割を伝える充実した展観となっている。
【会期】 2013年4月20日(土)~6月23日(日)
【会場】 世田谷美術館(東京都世田谷区砧公園1-2)
※交通はこちら
☎03-5777-8600
【開場時間】 10:00~18:00(※入場は閉館30分前まで)
【休館】 月曜
【料金】 一般1000円 大高生・65歳以上800円 中小生500円
【関連リンク】 世田谷美術館
〈招待券プレゼント〉
同展の招待券を、5組10名様にプレゼントいたします。
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締切 5月31日必着
※応募多数の際は抽選とさせていただきます。なお当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。