「長い人生には、カッコよく勝つことよりも、ぶざまに負けたり、だらしなく恥をさらすことのほうがはるかに多い」
相田みつをの生き方の根底にあった考えだが、諦めるのではなく人生をどのように生きるか追求し、「受身」にたどり着いた。何度転んでも、受身が身についていれば、すぐに立ち直ることができる。
負ける練習とは何だったのだろう? 昨年から柔道が中学校の必修科目になり、改めて「受身」が注目される今、親子で観覧したい企画展である。
第54回企画展 夏休み特集 受身 -負ける練習-
【会期】 2013年6月4日(火)~9月1日(日)
【会場】 相田みつを美術館(東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムガラス棟地下1階)
☎03-6212-3200(代表) 03-6212-3202(24時間テレフォンガイド)
【休館】 月曜日(祝・祭日の場合は開館) ※夏休み期間7月9日(火)~9月1日(日)は開館
【開館時間】 10:00~17:30(入館は閉館30分前まで)
【料金】 一般・大学生800円 中・高校生500円 小学生200円 70歳以上500円
※障がい者手帳持参者と介助者は無料
【関連リンク】 相田みつを美術館
〈招待券プレゼント〉
同展の招待券を、5組10名様にプレゼントいたします。
メールのタイトルに「受身 招待券プレゼント」とご記入の上、①郵便番号②住所③氏名④年齢⑤職業⑥当サイトへのご意見 を以下のメールアドレスまでお送りください。
締切 6月15日必着
※応募多数の際は抽選とさせていただきます。なお当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。