「アルピーユとオリーブの朝」 50.0×72.7cm

光をまとった空気感に、躍動するストローク。まばゆいほどの色彩が、風景への感動をてらいなく見る者へ伝えてくる、洋画家・山内大介（1981年三重県生まれ、白日会会員）。名古屋芸術大学大学院在学中より白日会展に出品し、アートもりもと賞、オンワードギャラリー賞などを受賞、本年は第48回昭和会展にて東京海上日動賞受賞など、確かな評価を得てきた。

「レ・ボー・ド・プロヴァンス」 65.2×53.0cm

2010年に続くフランス取材を経て開催される今展では、同地の風や音を全身に浴びた画家が、いきいきと描きあげた10～15点が展示される。「空想では描けない、見ないことには描けない」という山内の、絵画への強い信念にあふれた表現を堪能してほしい。

【会期】 2013年10月28日(月)～11月2日(土)

【会場】 高輪画廊（東京都中央区銀座8－10－6 MEビル1階）☎03－3571－3331

【休廊】 会期中無休

【開廊時間】 11：00～19：00（土曜のみ18：00まで）

【料金】 無料

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高輪画廊

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