国立西洋美術館×ポーラ美術館 19世紀フランス風景画の革新
独創的な絵画空間を生み出し、近代風景画に革新をもたらしたクロード・モネ。モネの「眼」はいかに自然をとらえ、またその記憶をどのように絵画へ純化していったのか。
国内有数のモネ・コレクションを誇る国立西洋美術館とポーラ美術館が共同し、モネ36点を中心に、マネからピカソまでの秀作を加えた約100点が展示される。
【会期】 2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)
【会場】 国立西洋美術館(東京都台東区上野公園7-7)☎03-5777-8600
【休館】 月曜、祝日のとき翌日、12月28日~1月1日
【開館時間】 9:30~17:30(金曜のみ20:00まで、入館は閉館30分前まで)
【料金】 一般1400円 大学生1200円 高校生700円 中学生以下無料
【関連リンク】 国立西洋美術館
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講演会「モネと日本」
【日時】 2013年12月7日(土) 14:00~15:30
【講師】 馬渕明子・国立西洋美術館館長
【会場】 同館講堂
【料金】 無料(要観覧券)、先着140名、当日12:00より館内インフォメーションで聴講券を配付
〈招待券プレゼント〉
同展の招待券を、5組10名様にプレゼントいたします。
メールのタイトルに「モネ展 招待券プレゼント」とご記入の上、①郵便番号②住所③氏名④年齢⑤職業⑥当サイトへのご意見 を以下のメールアドレスまでお送りください。
締切 12月15日必着
※応募多数の際は抽選とさせていただきます。なお当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。
「新美術新聞」2013年12月1日号(第1330号)4面より