芸術の根源的なテーマであり、表現上極めて重要な要素「光と闇」。今展では光と闇が作品と結びつく立体、平面、インスタレーションなど約80作品が展覧される。
出品は栃木県出身や在住などゆかりある、荒井経、薄井隆夫、内倉ひとみ、大森博之、柄澤齊、菊地武彦、クワクボリョウタ、タムラサトル、豊島弘尚、渡辺豊重の10作家。
昨年の震災以降に制作された作品も交え、被災地・栃木にて「光」にまつわる作品群が紹介される。
【会期】 2012年7月21日(土)~9月17日(月・祝)
【会場】 栃木県立美術館(宇都宮市桜4-2-7)
☎ 028-621-3566 【休館】月曜、ただし9月17日開館
【開館時間】 9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
【料金】一般800円 大高生500円 中学生以下無料
【関連リンク】 栃木県立美術館 公式ホームページ