浮世絵の名品を集結させた展観。初期浮世絵の菱川師宣、歌麿・写楽が登場した「黄金期」、北斎・広重・国芳が活躍した「展開期」、明治時代の新聞錦絵、モダンな女性像を描いた橋口五葉まで約200点で浮世絵の全史を通覧する。
版画だけでなく肉筆画も多数展示、同時に大首絵・役者絵・相撲絵・上方絵などのジャンルも網羅、その魅力を再認識する。
【会期】 3月11日(火)~5月6日(火)
【会場】 名古屋市博物館(愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-Ⅰ) ☎052-853-2655
【休館】 月曜、4月22日(火)、ただし4月28日(月)・5月5日(月)は開館
【開館時間】 9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
【料金】 一般1300円 高大生900円 小中生500円
【巡回】 5月16日(金)~7月13日(日)山口県立美術館
【関連リンク】 名古屋市博物館
〈招待券プレゼント〉
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present@art-news.co.jp
締切 4月25日(金)17時必着
「新美術新聞」2014年3月1日号(第1337号)8面より