今展は、モネ、ルソー、マティス、ピカソなど18~20世紀に活躍した画家47人が子どもを描いた86点が一堂に会する。ドニ家が代々大切にしてきた作品など、出品作の約3分の2が日本初公開。パリ・オランジュリー美術館で20万人を動員した展覧会を日本向けに再構成したが、子どもたちの目線を通じて作品に秘められたメッセージやエピソードを読み解くという、絵画の新しい鑑賞方法を提案する点でも画期的だ。
【会期】2014年7月19日(土)~10月13日(月・祝)
【会場】大阪市立美術館 (大阪市天王寺区茶臼山町1‐82天王寺公園内)TEL 06-4301-7285
【休館】9月16日(火)
【開館時間】祝日を除く月曜、9:30~17:00(入館は閉館30分前まで)
【料金】一般 1500円 大・高校生 1,000円 中学生以下・障がい者手帳持参者は無料(要証明)
記念講演会「東西こども談義-ニッポンのこどもだってがんばった!」
【日時】 9月13日(土)13:30~15:00
【講師】 篠雅廣(大阪市立美術館長)
【場所】 大阪市立美術館1階美術ホール
【定員】 100名(先着順。当日13時より整理券配布)
【参加費】 無料(要当日観覧券)
【関連リンク】 「こども展 名画にみるこどもと画家の絆」特設サイト
〈招待券プレゼント〉
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締切 9月5日必着
※応募多数の際は抽選とさせていただきます。なお当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。