東日本大震災時には臨時避難所ともなった水戸芸術館で、アーティストが震災と向き合った「未完了」「進行形」のアクションや表現などを紹介する。
参加作家は遠藤一郎、高山明(Port B)、Chim↑Pom、椿昇、トーチカ、畠山直哉、日比野克彦、ヤノベケンジ、山川冬樹など。
発表を前提としていなかった活動も含め、約30もの活動や制作が、多様な問いかけとなる。11月18日(日)にはwah documentによるトークと今展の企画者によるキュレーター・トークを予定。詳細は以下の同館ホームページへ。
【会期】 2012年10月13日(土)~12月9日(日)
【会場】 水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城県水戸市五軒町1―6―8)
☎029-227-8111
【休館】 月曜
【開館時間】 9:30~18:00(入場は閉館30分前まで)
【料金】一般800円 団体(20名以上)600円 中学生以下無料
【関連リンク】 水戸芸術館現代美術ギャラリー
「新美術新聞」2012年10月21日号(第1294号)8面より
〈招待券プレゼント〉
同展の招待券を、5組10名様にプレゼントいたします。
メールのタイトルに「3・11とアーティスト展 招待券プレゼント」とご記入の上、①郵便番号②住所③氏名④年齢⑤職業⑥当サイトへのご意見 を以下のメールアドレスまでお送りください。
締切 11月1日(木)必着
※応募多数の際は抽選とさせていただきます。なお当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。