東京美術倶楽部の浅木正勝氏をはじめ、野呂洋子氏(銀座柳画廊)、廣田登支彦氏(ギャラリー広田美術)、山田聖子氏(靖山画廊)、山本豊津氏(東京画廊+BTAP)を発起人に、次代を担う子どもたちのクリエイティブな才能を見出し伸ばす教育の実践を検証する目的で設立された「美術と教育を考える会」が、その発足に合わせて各界の専門家をパネラーに迎えてシンポジウムを開催する。
【日時】 2012年12月1日(土) 15:30〜17:30 (開場は15:00)
【会場】 中央区立泰明小学校 講堂(東京都中央区銀座5‐1‐13)
【定員】 180名
【テーマ】 「美術と教育を考える」
【上映予定】 ケン・ロビンソン『学校教育が創造性を殺してしまっている』
【会の案内】 銀座柳画廊:野呂洋子氏
【挨拶】 グロービス代表:堀義人氏
【シンポジウム】
文化庁長官:近藤誠一氏
国立西洋美術館館長:青柳正規氏
帝京科学大学こども学部児童教育学科教授:上野行一氏
中央区立泰明小学校教諭:高村弘志氏
東京画廊+BTAP代表:山本豊津氏
【申込み先】 銀座ギャラリーズ事務局 E-mail : info@ginza-galleries.com FAX 03-3991-8806
※メールの件名またはFAX宛名に「美術と教育/シンポジウム係」と記載の上、
氏名、職業、連絡先電話番号(日中に繋がる番号)を明記して申し込み。
【関連リンク】 〈画廊の本音〉 銀座柳画廊