株式会社アーバネットコーポレーションが、「アートのあるライフスタイル」の提案、ならびに若手アーティストの発掘・支援・育成を目指して主催する学生限定の立体アートコンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション(AAC)」。
12月3日(月)、東京都足立区のマンション「入谷プロジェクト」で行われた最終審査会では、一次審査会で選出された3名がエントランスホールに作品を仮設置しプレゼンテーションを実施。厳正な審査の結果、女子美術大学大学院の帆足枝里子さん「景」が最優秀賞を受賞した。審査員は、南條史生氏(審査員長・森美術館館長)、広本伸幸氏(実践美学者)、児島やよい氏(キュレーター、コーディネーター、ライター)、服部信治氏(主催 株式会社アーバネットコーポレーション 代表取締役社長)。同作品は主催会社の買い上げとなり、マンションに常設展示される。
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