「新美術新聞」2013年4月1日号を発行しました。
1面トップは、髙島屋日本橋店にて4月3日(水)より始まる「佐藤泰生展」です。高樹のぶ子著『マルセル』の挿絵を手がけたことも記憶に新しい佐藤泰生(新制作協会会員)。その作品の魅力について、中村隆夫・多摩美術大学教授が解説しています。本展では、4月6日(土)15:00~ギャラリートークが行われます。ぜひあわせてお出かけください。
◆2013年4月1日号のラインナップ
【展覧会紹介】 風と光と夢―佐藤泰生展(髙島屋日本橋店ほか)、新井光風作品展(東京銀座画廊・美術館)、自然美を謳う 金山平三・佐竹徳の世界(笠間日動美術館)、「湯女図」と初期風俗画(MOA美術館) ほか
【この1点】 櫻井かえで彫刻展より―「カバと水の中」をみて(油井一人)
【インタビュー】 吉野純(洋画家、二紀会名誉会員) 「画家として教師として 描き、教え、紡いだ実り」
渡辺有葵(画家)
【美術界ニュース】 「平成24年度日本藝術院賞(美術4氏)決定」
【好評連載】 ニューヨーク通信=富井玲子 街角アート=星野清一
【コラム・寄稿】 日々好日=野見山暁治(洋画家) わたしの宝もの=花田千絵(二紀会準会員)
【全国美術館ギャラリーガイド】 2013年4月展覧会スケジュール一覧
*毎月1日号は読者プレゼントも実施しています。ぜひご覧下さい。
「新美術新聞」情報 http://www.art-annual.jp/news-paper/