「新美術新聞」2013年7月1日号を発行しました。
1面トップは、7月6日(土)より銀座・和光ホールで開催される「雨宮敬子彫刻展」をご紹介します。日本藝術院会員で日展顧問の彫刻家・雨宮敬子(東京生まれ、日本彫刻会常務理事)。創作活動60年を迎え、8年ぶりの個展を開催します。本展では、女性像や少女像を中心とした新旧の作品に加え、同じく日本藝術院会員であった父・治郎、弟・淳の作品も展示。美術評論家・瀧悌三さんにご寄稿いただきました。
◆2013年7月1日号のラインナップ
【展覧会紹介】
雨宮敬子彫刻展(和光ホール)、戦争/美術 1940-1950 モダニズムの連鎖と変容(神奈川県立近代美術館 葉山)、第35回 十果会(髙島屋日本橋店6階美術画廊)、プーシキン美術館展 フランス絵画300年(横浜美術館) ほか
【インタビュー】
會田雄亮(陶芸家・東北芸術工科大学名誉教授) 「器から建築まで―陶土の可能性を求めて」
山本大貴(白日会会員)
【美術界ニュース】
「2013年前半(1~6月)主な大型企画展入場者数調査」、「第20回全国博物館長会議開催(文部科学省講堂)」
【好評連載】
現在通信 From NEW YORK=富井玲子 新美術時評=島尾新 街角アート=星野清一
【コラム・寄稿】 日々好日=根岸右司(洋画家) わたしの宝もの=さきやあきら(洋画家)
【全国美術館ギャラリーガイド】 2013年7月展覧会スケジュール一覧
*毎月1日号は読者プレゼントも実施。どうぞお見逃しなく!
「新美術新聞」情報 http://www.art-annual.jp/news-paper/