「次代を担う子どもたちに感性や創造性を培い、美術を通してコミュニケーション能力を育て、生命力に溢れた活力のある子供たちを社会に送り出すこと」を基本理念に、今年の6月に中央区協働事業の認定団体として登録された「美術と教育を考える会」。東京美術倶楽部代表取締役会長・淺木正勝氏はじめ、野呂洋子氏(銀座柳画廊)、廣田登支彦氏(ギャラリー広田美術)、山田聖子氏(靖山画廊)、山本豊津氏(東京画廊+BTAP)が発起人として名を連ね、その活動に注目が集る同会が、第2回目となるシンポジウムを開催する。
【日時】 2013年7月13日(土) 15:00〜17:00 (開場は14:30)
【会場】 中央区立泰明小学校 講堂(東京都中央区銀座5‐1‐13)
【テーマ】 「美術と教育を考える」 ~感性とは何か~
【会の案内】 銀座柳画廊:野呂洋子 氏
【シンポジウム】
・前文化庁長官:近藤誠一 氏
・東京藝術大学教授・現代美術家:日比野克彦 氏
・東京画廊+BTAP代表:山本豊津 氏
・中央区立泰明小学校主任教諭:高村弘志 氏
・帝京科学大学こども学部児童教育学科教授:上野行一 氏
【申込み先】 銀座ギャラリーズ事務局
E-mail : info@ginza-galleries.com
FAX 03-3991-8806
※メールの件名またはFAX宛名に「美術と教育/シンポジウム係」と記載の上、
氏名、職業、連絡先電話番号(日中に繋がる番号)を明記して申し込みのこと。
【関連リンク】 銀座柳画廊
【関連ページ】 [新美術時評] 美術と教育〈1〉 野呂洋子