「次代を担う子どもたちに感性や創造性を培い、美術を通してコミュニケーション能力を育て、生命力に溢れた活力のある子供たちを社会に送り出すこと」を基本理念に、2012年に設立された「美術と教育を考える会」が第3回シンポジウムを開催。今回は、元文化庁長官の近藤誠一氏や東京画廊+BTAP代表の山本豊津氏、帝京科学大学こども学部児童教育学科教授の上野行一氏らこれまでの参加者に加え、新たに脳科学者の茂木健一郎氏が登壇する。
【日時】 2014年1月26日(日) 15:00〜17:30 (開場は14:30)
【会場】 中央区立泰明小学校 講堂(東京都中央区銀座5‐1‐13)
【テーマ】 「美術と教育を考える」 ~美術を通したコミュニケーション~
【会の案内】 銀座柳画廊:野呂洋子 氏
【シンポジウム】
・近藤誠一 氏 (元文化庁長官)
・茂木健一郎 氏 (脳科学者)
・山本豊津 氏 (東京画廊+BTAP代表)
・高村弘志 氏 (中央区立泰明小学校主任教諭)
・上野行一 氏 (帝京科学大学こども学部児童教育学科教授)
【申込み先】 銀座ギャラリーズ事務局
E-mail : info@ginza-galleries.com
FAX 03-3991-8806
※メールの件名またはFAX宛名に「美術と教育/シンポジウム係」と記載の上、
氏名、職業、連絡先電話番号(日中に繋がる番号)を明記して申し込みのこと。
【関連リンク】 銀座柳画廊
【関連ページ】 [新美術時評] 美術と教育〈1〉 野呂洋子