第89回朝日チャリティー美術展に併催
次世代のアートを担う若手作家の作品を支援、発表する「Next Art展」(朝日新聞厚生文化事業団主催)の推薦作が決定した。今年で4回目となり、35歳までのプロを目指す芸術家から187点の応募があり、31点(平面・立体)が選考された。
作品は、朝日新聞東京本社本館コンコースにて展示(2月8日~20日)後、第89回朝日チャリティー美術展(3月7日(金)~10日(月)松屋銀座8階)併設会場にて展示、入札方式で販売される。売り上げは作家の創作活動に還元され、福祉事業に役立てられる。
推薦作家31名=青木香保里、akatin、飴本崇久、市塚寛子、伊藤尚尋、稲恒佳奈、岩井涼子、岩崎夏子、うじまり、梅田美里、大平由香理、佐々木敬介、佐藤明日香、社本奈美、進川桜子、すー、鈴木啓正、財田翔悟、立木美江、立澤香織、田村美智子、中島淳志、仲山佳菜、西宏武、西村万里、濱川芽依、前田龍一、松尾彩加、松川佳代、松本実桜、横山なおみ(50音順)
【関連リンク】 朝日新聞厚生文化事業団
「新美術新聞」2014年2月21日号(第1336号)2面より