【募集】 永井画廊「公募 ―日本の絵画2014―」が募集を開始

2014年06月13日 17:01 カテゴリ:最新のニュース

 

 

東京・銀座の永井画廊が次代を担う画家の育成、顕彰を目的とする「公募―日本の絵画2014―」の募集を開始した。年齢、所属を問わず「自然・人間」をテーマに、いまの日本の息吹を伝える絵画作品を公募する。

 

審査員は2012年の第1回と同じく画家の佐々木豊と千住博、美術評論家の布施英利、永井画廊代表取締役の永井龍之介の各氏が務め、入賞・入選作を選出。大賞、優秀賞受賞作家には、副賞のほか1年後以降に同画廊での新作個展を開催する権利が与えられる。授賞式および入賞・入選作品展は12月8日から20日まで同画廊にて開催。

 

 

 

 

【応募資格】

不問

 

【募集作品】

・出品は1人2点まで

・油彩、アクリル、テンペラ、岩絵具、墨、水彩、パステル、木炭、鉛筆、版画、ミクストメディア等の平面作品

(その他の規定については応募要項を参照)

 

【申込締切】

2014年10月3日(金)必着

 

【出品料】

1点:6,000円 2点:10,000円

 

【応募方法】

所定の申込用紙に必要事項を記載のうえ、出品料を添えて

永井画廊内「公募―日本の絵画2014―」事務局に提出

※応募要項・申込用紙は永井画廊HPよりダウンロード可

 

【賞・賞金】

大賞(1点):賞金50万円(買上げ)

優秀賞(2点):各10万円

※大賞・優秀賞受賞作家は1年後以降に同画廊にて新作による個展を開催

入選(数十点):各金一封(審査員賞、部門賞含む)

 

【審査員】

佐々木 豊 (画家)

千住 博 (画家)

布施英利 (美術評論家)

永井龍之介 (永井画廊代表取締役)

 

【詳細・問合わせ】 永井画廊

 

「新美術新聞」2014年6月21日号(第1347号)2面より

 


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