2011年より2年にわたり開催されてきた「博物館展示論対策講座」が昨年度より「展示論講座」へと改称。今年も「博物館展示論」を担当する大学教職員のほか、博物館、図書館、美術館等の現場で日々展示に携わる人々を対象に講座を開設する。
日程は9月3日(水)~5日(金)。講義会場は京都国立博物館で募集人数は先着50名。参加費は10000円(資料代込)。「観光と施設」、「展示とデザイン」、「展示の企画について」など7つの講義やワークショップ、施設見学が予定されている。
講師は石井一良(奈良県立平城京歴史館)、木村浩(展示論講座実行委員長・筑波大学)、高橋貴(日本展示学会長・愛知大学)、徳田明仁(愛媛大学ミュージアム)、日高真吾(国立民族学博物館)、不動美里(姫路市美術館)、松本伸之(京都国立博物館)の各氏。
【申込み】
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【問合せ】
日本展示学会 TEL 03-5276-5751