2年に一度のビエンナーレ方式で1983年に第1回展を開催して以来、今年で第16回目を迎える「絵のまち尾道四季展」が、四季折々の美しい景観をもつ尾道の風景や風俗、祭り、行事など、その特徴を描いた絵画作品を全国から募集する。

【応募資格】 高校生を除く満18才以上（作品搬入時）

【作品規格】 15号から20号（額付き）

【点数・出品料】 1人3点以内、1点につき4,000円

【応募期間】 作品搬入は11月28日～30日、宅配搬入の場合は28日、いずれもかおり館（広島県尾道市西土堂町19-１）へ

【賞】 入選作品約500点の中から入賞作品及び秀作作品約40点を決定し、尾道賞1点（賞金100万円）等を授与

【審査員】

石川健次氏（東京工芸大学教授）

奥山民枝氏（画家・尾道市立大学名誉教授）

島田康寛氏（神戸市立小磯記念美術館館長）

藤森兼明氏（日本芸術院会員）

安井収蔵氏（しもだて美術館館長）

【展覧会】 入賞･秀作作品は尾道市立美術館、入選作品は尾道市内商店街などに展示

【問合わせ】 尾道市立美術館内・絵のまち尾道四季展運営委員会事務局　TEL0848-23‐2281

【関連リンク】 尾道市立美術館