2020年に向けた新構想
昨年12月より、東京藝術大学宮田亮平学長と文化庁青柳正規長官を共同発起人として検討されている上野の「文化の杜」新構想について、一般からの意見公募が始まっている。
この構想は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、上野を「文化の杜」として年間3000万人の来客数を誇る国際文化都市、交流拠点とすることを目指すもの。今回募る意見については2015年1月31日(土)に開催される上野「文化の杜」新構想に関するシンポジウムで紹介され、議論に展開するために使用される。
【募集期間】
2015年1月18日(日)まで
【意見送付方法】
※件名は【上野「文化の杜」意見】とし、ueno_iken@ml.geidai.ac.jp まで送付
【記載事項】
氏名、 性別、年齢(○○代)、居住する都道府県、職業、意見(上野公園の活性化のアイディア、美術館、博物館、動物園等の文化施設の役割、駅からのアクセス、共通イベントの内容等、中間報告の記載について、思うこと 等々)
【問合せ・詳細】
東京藝術大学総務課 TEL050-5525-2012
文化庁長官官房政策課独立行政法人支援室 TEL 03-5253-4111(内線4797)
【関連リンク】文化庁
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