都市と地域の未来に向かう文化機関の役割―アジアの社会課題と文化政策

アーツカウンシル東京は国際交流基金アジアセンターとともにオープンフォーラム「都市と地域の未来に向かう文化機関の役割―アジアの社会課題と文化政策」を2月7日(土)に開催する。同フォーラムは今後、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け多数の文化事業が展開されることを見据え、ソウル、シンガポール、沖縄の文化機関からゲストを招き、都市や地域の課題に向き合う芸術文化活動の展開について文化政策の観点から考えるもの。プログラムは以下の通り。

【基調講演】

太下義之氏(三菱UFJリサーチ＆コンサルティング（株） 芸術・文化政策センター主席研究員／センター長)

【パネルディスカッション】

パネリスト

シャロン・チャン氏(シンガポールナショナルアーツカウンシル リサーチユニット次長)

ヘボ・キム氏(ソウル文化財団 政策研究開発部長)

杉浦 幹男氏((公財)沖縄県文化振興会 文化芸術推進課プログラムディレクター)

モデレーター

伊藤裕夫氏(日本文化政策学会会長)

【日時】2015年2月7日(土)　14:00～17:00(開場13:30)

【会場】独立行政法人国際交流基金 JFICホール[さくら](東京都新宿区四谷4-4-1)

【料金】無料(事前申込制)

【申込方法】氏名(ふりがな)、所属を本文にご明記の上、メール題名は「2/7オープンフォーラム2015申込」として、下記アドレスまで申込みのこと。

【締切】2月5日(木)

【定員】先着70名(定員になり次第受付を終了)

【申込先】forum@artscouncil-tokyo.jp

【関連リンク】アーツカウンシル東京