アンディ・ウォーホル、ノーマン・ロックウェルなど20点以上を展示
「コカ・コーラ」の象徴的存在であるガラス製のボトル“コンツアーボトル”が今年誕生100周年を迎えるのを記念し、ボトルから発祥したアート作品などを一堂に集めた展覧会「コカ・コーラ ボトルアートツアー」が世界15カ国・17都市を巡回を経て、日本に初上陸する。
“コンツアーボトル”は1915年に「暗やみで触っても地面で砕け散っていても『コカ・コーラ』のボトルとわかるもの」をコンセプトに開発されたガラス製のボトル。その独創的な形状のボトルは誕生以来、多くのアーティストに影響を与えてきた。今展では100年の間に世界的な巨匠たちが“コンツアーボトル”からインスピレーションを得て描いた絵画や、音楽・映画などのワンシーンを担ってきた“コンツアーボトル”に関連する貴重な芸術品を一堂に紹介。アンディ・ウォーホルやノーマン・ロックウェル、クライヴ・パーカーらの作品など20点以上が展示される。
また日本独自企画として7月20日(水・祝)に日本で初導入となるアルミニウム素材の「コカ・コーラ」スリムボトルをモチーフに、hyde、ニコライ・バーグマン、ミハラヤスヒロなどクリエイターが創り上げた「アートスリムボトル」を初公開する。なお「コカ・コーラ」スリムボトルは来場者全員にプレゼントされる。
【会期】7月19日(日)~24日(金)
【会場】テレビ朝日 umu(東京都港区六本木6-9-1)
【開場】11:00~19:00
【料金】無料