LEXUSのミラノデザインウィーク受賞作、東京へ凱旋 五感刺激する「体験型インスタレーション」

2015年08月10日 16:30 カテゴリ:最新のニュース

 

 

LEXUS は、8月11日(火)から8月28日(金)まで、南青山のINTERSECT BY LEXUS – TOKYO(南青山)で「ミラノデザインウィーク2015」に出展し、高い評価を得た「LEXUS – A JOURNEY OF THE SENSES」の一部を凱旋展示すると発表した。

 

「LEXUS – A JOURNEY OF THE SENSES」は、世界的に著名なスペースデザイナー、フィリップ・ニグロ氏と国際的シェフ米田肇氏のコラボレーションにより実現した体験型インスタレーション。LEXUSのデザインの根幹である“Senses”(五感)をテーマに、「五感」を刺激することで得られる出会いを創出し、「想像を超えた感動を得るLEXUSとの旅」を提供するというもので、公式コンペティション「Milano Design Award Competition」において、自動車メーカー初の受賞となる「Best Entertaining賞」を受賞した。

 

(左から)フィリップ・ニグロ氏と米田肇氏

 

今回は、「LEXUS – A JOURNEY OF THE SENSES」のうち「RAIN」を東京・青山で展開。同作は、米田がLEXUSを運転した際に感じた、「生命の恵みである雨に包まれながら運転する爽快感と安心感」をきっかけに生まれたもので、同社は「天井から降る光の粒と雨音が、雨が降っているような感覚を引き起こし、さらに“雨の雫”を表現したスパークリングキャンディを口に含むと、体の中に雨音が響き渡るような、新鮮な感覚に満たされることができます。五感を通して雨の日のドライブの情景を感じることができるインスタレーション」としている。

 

【会期】2015年8月11日(火)~28日(金)

【会場】INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ(東京都港区南青山4-21-26)

【休廊】会期中無休

【料金】無料

【関連リンク】INTERSECT BY LEXUS – TOKYO

 


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