10月31日より「村上隆の五百羅漢図展」が森美術館で開催されるのに伴い、同展ではオフィシャルカプセルフィギュアを制作。現在フィギュアがセットになった前売券が販売されている。
「村上隆の五百羅漢図展」は村上隆にとって国内では14年ぶりとなる大規模個展。全長100メートルに及ぶ超大作《五百羅漢図》が日本で初公開されることが話題を呼んでいるが、「村上隆の五百羅漢図展」オフィシャルカプセルフィギュアは同作内の500人の羅漢と霊獣が繰り広げる世界から、羅睺羅、樹木羅漢、赤鬼、青鬼、白虎など全10種類をフィギュア化。ランダムでカプセル内に入っており、どれが手に入るかは開けてからのお楽しみとなっている。製造元はフィギュア制作の老舗、海洋堂。
フィギュア・セット券は限定1000枚で一般1,600円、学生(中学生~大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)700円。展覧会特設ショップでフィギュアと引き換えになる。なお展覧会特設ショップではフィギュア1個500円(税込)で販売される予定。
チケット販売先は展覧会公式サイト、ローソンチケット、セブン―イレブン、チケットぴあ、イープラス、CNプレイガイドなど。
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