江戸時代に京都・錦市場で生まれた絵師・伊藤若冲。その生誕300年を記念し、10月1日に京都市のロームシアター京都でシンポジウム「若冲と都の美」が開催される。
第1部は、昨年『若冲』で第153回直木賞候補となった小説家の澤田瞳子氏と、9月4日まで「伊藤若冲 ─京に生きた画家─」展を開催していた細見美術館の館長・細見良行氏の対談。そして第2部は、若冲を「スーパーフラット」の元祖と評したこともある村上隆氏による講演が行われる。
定員は抽選で700名。申し込み締切は9月20日(火)。申込みは電話かFAX、またはメールにて。
【上演】2016年10月1日(土) 14:00~16:30
【会場】ロームシアター京都 サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13)
【料金】無料(要事前申込み・抽選)
【申込先】「京都いつでもコール」まで
電話(075-661-3755)、FAX(075-661-5855)またはメール
※郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号、(グループの場合)希望者全員の氏名を伝達のこと
【メールの応募方法】
ホームページの送信フォームを利用のこと(PC版、モバイル版)
※当選者には9月21日(水)から順次参加票を送付
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