【展覧会】「永遠普遍の書を求めて 米寿記念 古谷蒼韻展」日本橋髙島屋にて本日開幕

2012年10月03日 15:35 カテゴリ:最新のニュース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月3日、書展「永遠普遍の書を求めて 米寿記念 古谷蒼韻展」が日本橋髙島屋8階ホールにて開幕した。

 

現代書壇の最高峰として指導的役割を果たす文化功労者、日本芸術院会員である古谷蒼韻(1924年京都府生まれ、日展顧問、読売書法会最高顧問、日本書芸院最高顧問)の米寿記念展。全国4会場で開催の今展は、京都展が既に終了し、本日から東京展が始まる。古谷の普遍の原理を求めて書の道を歩む強靭な精神と格調高い書風は、現代書壇の規範ともいうべき存在。その書芸術の軌跡を初期から最新作までの約80点により展観し、併せて書に生きる人生観、芸術観を紹介している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【会期】 2012年10月3日(水)~16日(火)

【会場】 日本橋髙島屋8階ホール(東京都中央区日本橋2‐4‐1)☎03-3211-4111

【休館】 無休 【開場時間】 10:00~19:30(20:00閉場)

【料金】 一般800円 大学・高校生600円 中学生以下無料

【巡回】 10月20日(土)~28日(日)名古屋・松坂屋美術館、2013年1月2日(水)~7日(月)大丸福岡天神店本館8階特設会場

 

【関連記事】 「永遠普遍の書を求めて 米寿記念 古谷蒼韻展」(島谷弘幸・東京国立博物館副館長)

【関連記事】 古谷蒼韻展に寄せて 中路融人・小嶋悠司

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


関連記事

その他の記事