「新美術新聞」2012年11月1日号を発行しました。
1面トップは独立美術協会の重鎮・大津英敏の新作個展にクローズアップ。今展ではライフワークであるフランス風景に、オランダのライデン、アムステルダムで取材した作品が並びます。 新たな広がりを見せる大津芸術の見どころについて、美術評論家・宝木範義氏が論じています。
◆2012年11月1日号のラインナップ
【展覧会紹介】 大津英敏展(日本橋三越本店)、象徴派-夢幻美の使徒たち(姫路市立美術館)、並木恒延漆芸展(日本橋三越本店)
【特別寄稿】 「山口華楊展 『黒豹』を見て」=中路融人(日本画家、日本藝術院会員、日展常務理事)
【インタビュー】 大井錦亭(書家) 「余韻となって表れる空間の筆意」、田中武(日本画家)
【美術界ニュース】 「『藝大アーツ・サミット2012 アジアから世界へ―連携と共生―』開かれる」
【好評連載】 ニューヨーク通信=富井玲子 新美術時評=光田ゆり 街角アート=星野清一
【コラム・寄稿】 日々好日=原透(石彫家、国画会会員) わたしの宝もの=小野仁良(洋画家、新制作協会会員) 北から南から=山口蓬春記念館
【全国美術館ギャラリーガイド】 2012年11月展覧会スケジュール一覧
*今号は、展覧会チケットなどの読者プレゼントも実施しています。お見逃しなく!
「新美術新聞」情報 http://www.art-annual.jp/news-paper/