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林 春杏 「絲綢之路を行く」
第52回日本南画院展(国立新美術館) 「絲綢之路を行く」181.8×227.3cm 2012年
広大なユーラシア大陸を東と西に結ぶ長い道は、交易、宗教、芸術の道でもあった。天山山脈と、その山あいに広がる火焔山は、低い盆地の灼熱の火州とも云われ、紅土におおわれたシンボル的なものである。
素晴らしい光景に目を奪われ、制作意欲を掻き立てられ、思わず一気に描き上げました。
林 春杏
HAYASHI SHUNKYO
日本南画院副理事長、杏萠社主宰
1932年
1974年
1976年
1979年
1989年
1993年
1998年
2000年
大阪市生まれ
日本南画院理事となる
日本南画院展日本南画院賞受賞(同97年)
日本南画院展文化賞受賞
日本南画院展作家賞受賞
日本南画院展楽土賞受賞
日本南画院展衆議院議長賞受賞
日本南画院展文部大臣賞受賞
ほか、大阪美術協会委員長、現代南画協会常務理事などを務める
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