日本画

     
   

   

「夕映えの池−睡蓮序曲」六曲一隻屏風 180.0×420.0cm
フランス・ジヴェルニー印象派美術館蔵

なぜ「印象派」の人気が絶大なのか、なぜ「モネの睡蓮」に女性たちが憧れるのか、なぜ「印象派の彼ら」が極東の島国ジャポンの美に愛着を持ったのか、なぜ「ジャポン」の浮世絵だったのか、江戸風俗だったのか…。なぜなぜだらけだった。
このような大きなテーマに対し、およそ10年位で核心にせまれるとは考えていませんが、少しでも自分の心の中の「なぜ」に回答できたとしたら自己満足の範囲で了としたいと思います。
 
 
            

平松礼二

HIRAMATSU REIJI

 
1941年
1960年
1961年
1965年
1977年
1979年
1980年
1984年
1988年
1989年
2000年
2002年
2004年
2006年
2013年
 
2014年
 

東京都に生まれる
青龍社展出品(春季展賞、奨励賞受賞、66年解散)
愛知県立旭丘高等学校美術科卒業
愛知大学卒業
創画展創画会賞、春季展賞受賞
中日大賞展大賞受賞
セントラル日本画大賞展優秀賞受賞
「横の会」結成(以後毎回出品、93年解散)
MOA美術館岡田茂吉賞優秀賞受賞
山種美術館賞展大賞受賞
MOA美術館岡田茂吉賞大賞受賞
東海テレビ文化賞受賞
中日文化賞受賞
町立湯河原美術館・平松礼二館開館
平松礼二・睡蓮の池・モネへのオマージュ
(フランス・ジヴェルニー印象派美術館)
平松礼二展 睡蓮画・モネへのオマージュ
(ドイツ・ベルリン国立アジア美術館)
 
他国内個展多数

 
     

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