長年南の島の取材に、タヒチ、バリ、ミコノス、サントリーニの島々を来訪し、そこに住む民族、風景を探求し、作品にし、その代表作はニ紀展入選後、故郷下野市と所沢市に寄贈しました。
その後、3.11の津波災害により苦悩する人々の魂、死者の霊を、天に届け、癒したいと「流星の使者」を描き始めました。その多くの大作のうち、一枚がこの作品です。今後の作品の変遷を皆様、追い求めて下さいませ。
今年の6月、二紀会台湾選抜展に向け只今制作奮闘しております。8月も個展を計画しており、ご声援のほどよろしくお願いいたします。