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菊地武郎 「PARTIDA」「優心」「通過地点」「山羊と長靴」
菊地武郎展(銀座スルガ台画廊) 「PARTIDA」 116.7×80.3cm 2000年
リスボンの急な坂道を登るケーブルカー人に優しい。丸味をおびた顔だからだろうか。古色をおびた町並に映える明るい黄色は何んとも可愛い。ずーと佇でいたい。
僕はポルトガルの民謡ファドが好きだ。聞きたいとアルファマを歩いた。サウダーデに象徴される哀愁とも少し違う、背伸しない人への慈しみ。(武郎の日記から)
菊地武郎
KIKUCHI TAKERO
1967年
1993年
1994年
1995年
1998年
2000年
2001年
2005年
東京都生まれ
東京藝術大学大学院美術研究科(日本画専攻)修了
春の院展初入選(以後連続入選)
東京藝術大学大学院美術研究科(保存修復技術日本画)修了
院展初入選(以後連続入選)、初の個展開催
日本美術院院友となる
東京藝術大学大学院美術研究科(保存修復技術日本画)非常勤講師となる
急逝(享年33)
画文集『優心』刊行
菊地武郎記念ギャラリー開設(文京区目白台2-6-16プチモンド目白台1階)
このほか、台東区、佐久市立近代美術館など作品収蔵
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