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鬼頭恭子「風の刻 ’15 翔」「風の刻 ’14 蘇生」「風の刻 ’13 翔」「踊 ’12」
第100回記念二科展(国立新美術館)「風の刻 '15 翔」193.9×260.6cm 会員賞 2015年
旅先で出合った美しい風景や、身近な静物や花、生き物など、目に触れる愛しいものたちを何でも描いています。特に大作は、ゆったりと宙を浮遊し、また時にはすさまじい嵐の中を上昇、旋回する裸婦や、激しい旋律に乗ってステップを踏む踊り子たちの、動きのある人物群像を、画面いっぱい、溢れるばかりに描いてみたいと思っています。
鬼頭恭子
KITO KYOKO
二科会会員、日本美術家連盟会員
1934年愛知県生まれ。
79年二科展に初入選、以後入選を重ね、90年特選を受賞、92年二科会会友となり、この間、ル・サロン優秀賞、現代洋画精鋭選抜展銅賞、国際交流美術家協会賞などを受賞する。以後、国際美術展で多くの受賞を重ね、2006年二科会会員となる。また1982年以降、文藝春秋画廊、名古屋・丸栄、銀座・松屋など多数の個展をはじめ、海外(アメリカ・ロシア・フランス)にて個展を開催。
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