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町田泰宣 「金山嶺長城」
第52回日本南画院展(国立新美術館) 「金山嶺長城」193.9×130.3cm 2012年
中国・万里の長城には、八達嶺、金山嶺といくつかの嶺が有る。その中で有名な八達嶺と比較して金山嶺は八達嶺と共に世界遺産であるが、今だに人知れず創建時の雰囲気が残り、足元も悪く、未修理のところが多い。そのことが却って神秘的な魅力を感じさせる。
この嶺を再度踏破するためには体調を調える必要がある。
町田泰宣
MACHIDA TAISEN
日本南画院会長、京都日本画家協会監事
1943年京都府生まれ。川端皐白に師事。
85年日本南画院展第25回記念展賞受賞。88年日本南画院展秋邨賞受賞。89年日本南画院展文部大臣賞受賞。上野の森美術館大賞展などへの入賞ほか、中国、ソ連、フランスなど国内外の展覧会へ出品を重ねる。また、渋谷東急本店、髙島屋などを中心に個展開催も28回を数える。
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