洋画

     
   

   

第26回日洋展 (国立新美術館) 「Cordoba(スペイン)」 130.3×193.9cm 2012年

融合のシンボル
アンダルシア地方の最北端、グアダルキビル河の古代橋と融合のシンボル大回教徒寺院を描いた。橋は500年代後半にローマ人が建設したが壊され、700年代末から900年代初頭にかけて古い橋桁を残して復元した。大回教徒寺院はイスラム教の大回教徒寺院とキリスト教のカテドラルが接合した珍しい寺院。寺院の中央で分離している。
 
 
 

水澤正信

MIZUSAWA MASANOBU

日本美術家連盟会員
 

1938年香川県生まれ。
四谷美術研究所を修了、県展で優秀賞受賞する。
日洋展に入選を重ね、個展を銀座・渋谷画廊で開催する。

 
     

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