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尾崎重春「一本の木のある風景」「夜のカフェ・バー. パリ」「岩礁」「パリ眺望」
「一本の木のある風景」
多摩川の上流にあたる奥多摩の山中に、遠くからでも一目でわかる一本の木がある。その木は、季節の移り変わりや自然環境に耐え抜き、周囲の風景を静かに見守ってきた。日が昇ると、木は緑色に輝いてあたりを明るく照らし、夕暮れ時にはシルエットが夕焼けに映える。一本の木は、山の景色と調和しながら、優雅さと力強さを兼ね備えて、見る者に深い印象をもたらす。
尾崎重春
OZAKI SHIGEHARU
1941年岐阜県生まれ。現、東京・港区住。
武蔵野美術大学を卒業、渡仏。帰国後、京都で10年間、油絵制作とともに描絵(かきえ)に携わる。京都アンデパンダン展に出品(86年第26回まで出品を重ねる)。油絵と描絵の個展をパリ(3回)、ハンブルク(3回)、ニューヨーク(3回)で催す。上野の森美術館大賞展・日仏現代美術展で受賞。
著書に『描絵の傳書』(98年)、『描絵の系譜』(2007年)、『描絵の手控帖』(08年)、『京都アンデパンダン展:全・2回+31回を概観』(11年)、『筆聖 宮内得應 筆巡りの旅』(13年)がある。
HP 尾崎重春の断面
【工芸】
白地牡丹模様描絵訪問着(裾部分)
牡丹模様描絵振袖
白地牡丹模様描絵訪問着(裾部分)
色地薔薇模様描絵ドレス
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