洋画

     
   

   

「記憶の再生(夢の中)」 72.7×60.6cm

記憶の再生は過去、現在、未来、さまざまな記憶が夢のなかで、
潜在意識下の不可視的な世界が突如として現れ、可視的なものへと変容する。
自身の内なる感性を幾何学的空間で表現しました。記憶は再生する力があります。
夢に現れた記憶を再生し、抽象表現で制作を続けています。
 
 
 

下田和弘

SHIMODA KAZUHIRO

日本選抜美術家協会委員
 
1961年熊本県生まれ。
オリジナル大賞展で奨励賞受賞、日仏現代美術展で賞候補となり、国際美術大賞展で評論家賞・奨励賞・クサカベ賞を受賞する。
またル・サロンに入選、サロン・ブラン委員となり、海外の企画展にも多数出品している。

 
     

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