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髙橋英男「帰(げ)るに如何(か)」
第21回創造水墨画展(北千住・ギャラリー1010)「帰(げ)るに如何(か)」135.0×505.0cm
修羅のわが浜、村街崩れ、木端微塵の瓦礫原、津波の高さ想定外、7メートルが15メートル、一度は起こる数十年、自然の性(さが)を覚えずに、神も触れない新原子、プルトンストロントリチューム、汚染地下水400トン/一日、廃棄できない廃棄棒、山に池堀(シェルター)作っても、消滅万年放射能、自然の営みよく悟り、原発力も更に知り、地球の明日を考えて、子等の未来をさらに能く
髙橋英男
TAKAHASHI HIDEO
現代水墨画協会同人、創造水墨画会長
新潟県出身。
早稲田大学卒業、山田玉雲・内山雨海に師事。現代水墨画展文部大臣賞、全国精選水墨芸術大賞、外務大臣賞、スイスプティパレ美術館賞、アジア芸術祭、墨の芸術展賞など受賞多数。
著書に『これからの水墨』(日貿出版社)。
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