洋画

     
   

これからも何年も描いていくことだろう。何より地球を一番に思って、魅力ある美しい自然を表現していきたい。

友人と訪れた沖縄で、ガジュマルの樹に出会い、その生命力、何としてでも生きていこうとする力強さに惹かれ、5、6年前から題材にしてきました。<br />
大きな樹には精霊が宿っている、そして、美しい地球を守って欲しいというメッセージ。<br />
人間のエゴで地球をよごしている今、強く感じ、それらを描き続けています。これからも…。

   

 
 

田村 公

TAMURA KIMI

写実画壇会員、日本美術家連盟会員、元日本画府専務理事・審査員
 
1947年
 
1991年
1998年
2001年
2002年
2003年
2010年
2011年
2015年

埼玉県生まれ
女子美術大学洋画専攻卒業
日府展新人賞受賞
日府展奨励賞受賞
日府展努力賞受賞
日府展日府賞受賞
写実画壇会員推挙
日府展三重県知事賞受賞
日府展東京新聞社賞受賞
日本画府退会
 
この他、ギャラリーセイコウドウ、ギャラリームサシ、画廊るたん等で個展多数開催

 
     

一覧へ戻る