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飛田硯水 「親鸞霊木」「秘湯」
第28回日本水墨院展(国立新美術館)「親鸞霊木」
第28回日本水墨院展に出品した作品で、笠間市稲田の西念寺の銀杏の大木である。
親鸞聖人が越後よりこの地に着いた時に植えられた樹齢800年の「お葉付銀杏」で、県の天然記念物となっている珍種である。古木ながら活動は旺盛であり、西念寺の中心に大きく枝葉を振って、まさしく西念寺の霊木に相応しい。
飛田硯水
TOBITA KENSUI
日本水墨院副理事長、東邦展副理事長
1939年茨城県笠間市生まれ。
日本水墨院展で内閣総理大臣賞、文部大臣賞、東京都知事賞、毎日新聞社賞ほか多数受賞。個展11回。著作に『飛田硯水水墨画作品集』『飛田硯水水墨画作品集I』『歌集・墨滴春秋II』『歌集・墨滴春秋III』『水墨画奉納絵はがきセット』などがある。笠間市9点、笠間稲荷神社56点などを含め、笠間市周辺の社寺に合わせて115点の水墨作品を収蔵。水墨画教室主催。
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